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射出成形から真空成形への切り替え、違いと比較
プラスチック加工に関する
お客様の困った!にお応えします。
~ヨダプラのできること~
- 型代の負担が大きく、
イニシャルコストを抑えたい! - ロット減少により、
今後は小ロットから製造を依頼したい! - 射出成型よりも
納期を短くしたい! - 試作から製品づくりを
サポートしてほしい!
射出成形から真空成形への切り替えのご提案
大型製品が中心となる射出成形は型代も非常に高くなります。
真空成形は、大型製品にも対応でき、型代は1/5~1/10で作成が可能です。
また、小ロットへの対応も真空成形の得意としている部分です。
ロット減少等により射出成形での製造が難しくなった製品につきましては御見積相談ください。
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大型製品にも対応可能
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小ロット・短納期で生産可能
射出成形と真空成形の違いと比較
| 射出成形 | 真空成形 | |
|---|---|---|
| 量産性 | 大ロットに適合(数千〜数万) | 中ロットに適合(数10〜千個程度) |
| イニシャルコスト | 高い | 安い |
| 寸法精度 | 高い | 低い |
| 形状 | 複雑な形状にも対応 | 複雑な形状は苦手 |
| 製品1個あたりのコスト | 安い | 高い |
| 試作 | 難しい | 容易 |
| 製品化までの時間 | 試作・量産と時間がかかる | 試作から量産までが早い |
| 製品サイズ | 大きなものも可能だが限度あり | 大型のものが得意 精密なものは不可 |

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